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【教室長挨拶】プログラミング教育に一番大切なもの

こんにちは、はじめまして。

iTeen洛北阪急スクエア校教室長の左近と申します。

iTeenはScratchを使ってプログラミングの基礎を学びながら、お子様の論理的思考力を鍛える個別指導のプログラミングスクールです。

 

ところでみなさま、プログラミング教育に一番大切なものって何だと思いますか?

 

私は、適切なゴール(課題)設定をすることだと考えています。

なぜならプログラミングという試み自体が「何らかの課題解決」のためのものであり、ゴールありきのものだからです。

 

小学校や中学校ではカリキュラムに沿って、少しずつ計算の方法や漢字の書き方を覚えますが、プログラミング学習はその逆で、まずゴール(課題)を設定して、問題を細分化し順序だてて、ゴール(解決)に至る方法を探ります。これがプログラミング的思考(あるいは論理的思考)の基本、逆算の考えであり、積み上げ式の学習をする一般的な学校教育とはまったく異なるものなのです。

 

なぜなら課題というものは、本来個人が個別に持っているものであり、一律に与えられるべきものではないからです!

 

遠くにいる人たちとリアルタイムで話してみたいな~という思いを解決するためにチャットシステムが生まれたように

お家にいながら買い物がしたいな~という思いを解決するためにオンラインショッピングの仕組みが生まれたように

家の中を勝手に掃除してくれるロボットがほしいな~という思いを解決するためにル〇バが生まれたように

人々の生活を豊かに、便利にするためにプログラミングという技術は生まれ、発展してきました。

 

ならば生徒さんの「〇〇をやってみたい!作ってみたい!」という前向きな思いこそ、プログラミング学習における自然な流れであり、本質であるはずです。

 

もちろんいきなり自分で課題を設定するのは難しいです。

「できること」ばかりを繰り返し、まったく新しいことが学べない…というのも問題ですね。

 

当教室では多種多様な課題を設定し、お子様の興味関心、実力に合わせた個別授業で確実にプログラミングの力を育んでいただけるカリキュラムをご用意しています。

 

少しずつ課題をこなしながら、自分のできることがだんだん増えてゆく達成を感を感じてほしい。表現できる幅が広がる楽しさを感じてほしい。

 

ゆくゆくは「あれを作ってみたい!」「こんな表現をしてみたい!」「こんなのを作ったよ!」「ここを工夫したよ!」と自分から人に伝えらえる、そんな子どもになってほしい!

こんな思いで教室を運営しています。

 

興味を持っていただけましたら、ぜひ一度無料体験会へお越しください^^

 

※体験会は無料です。

※体験会へは保護者の方の同席をお願いしております。